今回は、特殊清掃へ行ってきました。
はじめに、特殊清掃では臭いの強い部屋[腐敗臭]、あまり臭いのしないお部屋があり、何がどう違うのか簡単に説明します。
臭いのしないお部屋はお亡くなりになり発見が早いということ。
臭いの強いお部屋は亡くなられ何日も発見されず、見つかったのが1か月後だったりする場合です。
今回依頼され向かったのは、死後から1週間もたっておらず、臭いも言われてきずくくらいでした。なので、普段は防護服といってつなぎのようなその日限りの服を用意し、作業しますが、今回は用意せず作業を行いました。
腐敗臭の強いお部屋は、いろいろな成分が飛び回っているので、コンビニに売られているマスクとは全く違ったしっかりとしたマスクを使い肌の露出もあまりよろしくないので防護服を着て作業をしていきます。
そして、今回作業としては、出血されており血痕がありましたので、綺麗に跡が残らないよう掃除して、遺品整理を行い最後に掃除をしてフローリングにワックスをかけて作業を終えました。